眼球運動の苦手さが原因で、文字を読むことやボール遊びなどがうまくできず、学習障害や日常生活の困難を感じる子どもたちがいます。私たちは、視線計測技術や眼球運動の指標化技術などに基づいて、眼球運動を検査したり、苦手さがある子どもにトレーニングを実施したりするシステムの開発を、エビデンスベースで進めています。現在、自治体の相談センター、小学校、放課後等デイサービスへの導入展開を進めています。

環境中から新奇な微細藻類株を作出する国内有数の技術を活かし、産業上・学術上有用な微細藻類株の提供を行っている。その他にも、①微細藻類事業計画や実験計画への助言、②微細藻類培養技術の指導、③生育速度及び産生物質を指標とした微細藻類株の評価を行っている。養殖業、食品、半導体、化学素材、ペット関連用品、レアメタル回収など多岐にわたる事業会社及び大学や研究機関とともに、地球規模の課題を解決する新たな産業の創出に取り組んでいる。

オプトジェネティクスは、革新的な光神経操作技術であり、特に日本の研究者たちの貢献が大きく、その技術力は世界でも高く評価されています。我々は、名古屋工業大学および京都大学と密接に連携し、視覚再生の用途に特化した高感度ロドプシンの開発を進めています。この技術により、これまでの視覚再生分野における課題であった光感度の不足を克服することが可能となりました。また、慶應義塾大学医学部との共同研究を通じて、基礎技術の応用研究を進展させ、世界初となる視覚再生のための遺伝子治療薬の実用化に向けた開発を行っています。これにより、失明や重度の視覚障害に苦しむ患者に対し、新しい治療法を提供することを目指しています。

D-グルコースの鏡像異性体であるL-グルコースは、生物が利用できない糖とされています。2010年、私達は悪性腫瘍(がん)細胞がL-グルコースを細胞内に特異的に取り込むことを偶然発見しました(国際特許取得)。以来、多くの医師や研究者の協力によりL-グルコースを効果的に用いたがん選択的治療薬及びコンパニオン診断薬の開発を行い、難治がんに苦しむ患者様に根治の希望をお届けすることを目指して進んでいます。

「心と身体の可視化」で、行動変容を創出する。 イヴケアは、滋賀大学発の高度なホルモン測定技術(毛髪・爪・唾液)を核に、ウェルビーイング社会の実現に貢献します。科学的根拠に基づく「企業の新規事業・R&D支援」や、客観的指標を用いた「ストレスチェック・福利厚生ソリューション」を提供。感覚だけに頼らない、データ駆動型のメンタルヘルスケアと製品開発を支援します。