当社はMA-T®システムという新規作用機序のもと抗がん作用を発揮する亜塩素酸ナトリウム、新しいターゲットであるエピトランスクリプトミクス創薬としてALKBH阻害剤のがん領域での医薬品開発事業、患者由来腫瘍組織による研究用の細胞/動物モデルの作成支援を行う創薬支援事業を展開しています。 医薬品開発においては、製薬企業との提携(ライセンスアウト、共同創薬等)を行い、できるだけ早い医薬品の実現・上市に取り組みます。創薬支援事業では、がん領域での個別ニーズに対応したPDC/PDXを供給し、開発効率アップに貢献します。

当社の中核技術は、ナノサイズレベルのバブルを数年単位で安定保持する「NanoGAS®」技術です。ヘルスケア領域では、NanoGAS®の技術を生かし、新たな糞便微生物叢移植(FMT)技術を開発し、「自閉スペクトラム症に対する有効性と安全性に関する特定臨床研究」により本技術の有効性と安全性を確認しています。その他にも、褥瘡治癒期間の約50%短縮、内視鏡検査時の下剤量50%削減など、劇的な臨床エビデンスを構築しています。また、NanoGAS®技術は、酸化抑制(防錆)および制菌効果を発揮します。既に加湿器の衛生維持等に採用実績があり、ヘルスケアから産業・空調領域インフラまで、既存製品の付加価値を劇的に高めるライセンス・共同開発が可能です。

当社は国立循環器病研究センター、長崎大学、大阪大学の技術を活用する創薬スタートアップです。アンチセンス核酸(ASO)にPNA鎖を付与した独自技術「BROTHERS」を開発しています。このPNAが「安全装置」として働き、従来の核酸医薬の課題である毒性を大幅に低減します。自社での難治性疾患向け創薬と、製薬企業との共同開発による技術導出(プラットフォーム事業)を両輪として展開しています。

当社は、糖タンパクや糖ペプチドなどの糖鎖化合物を研究開発、製造販売する企業です。製薬業界では糖鎖リンカーを用いたADCの開発が進んでおり、当社は、その基礎研究・受託研究をはじめ、原薬原料の大量供給が可能です。また、mRNAワクチンなどの高分子製剤LNPにおいても、糖鎖を用いた新たな研究開発を行っています。現在、自社開発の糖鎖ソマトスタチンを臨床試験中(Phase2a)で今後技術導出を行う予定です。

カーブジェンは、プログラム医療機器(SaMD)の承認取得をはじめとする先進的な技術を通じて、ライフサイエンス分野における診断支援、研究の効率化、品質管理の標準化・自動化を推進しています。熟練技術者の不足や地域医療の格差といった社会課題の解決に取り組み、正確かつ迅速な結果を提供することで、医療や産業の現場を支援しています。 また、AI技術とデジタルプラットフォームを活用し、研究者や医療従事者の連携を強化。 東京都主催「Tokyo Social Innovation Tech Award 2024」をはじめ、数々のアワードを受賞。 国内外の有力研究機関や産官学との連携によるオープンイノベーションを通じて、未来の医療・研究の共創にも力を注いでいます。