株式会社サルース研究所は、2022年1月に設立された大阪公立大学発のスタートアップ企業です。植物由来の機能性素材に関する研究開発を基盤に、健康・美容分野における多機能性食品の開発と事業化を推進しています。科学的エビデンスに基づき、認知機能の維持や健康寿命の延伸に貢献する製品創出を目指し、「医食同源を科学する」ことを使命としています。

環境中から新奇な微細藻類株を作出する国内有数の技術を活かし、産業上・学術上有用な微細藻類株の提供を行っている。その他にも、①微細藻類事業計画や実験計画への助言、②微細藻類培養技術の指導、③生育速度及び産生物質を指標とした微細藻類株の評価を行っている。養殖業、食品、半導体、化学素材、ペット関連用品、レアメタル回収など多岐にわたる事業会社及び大学や研究機関とともに、地球規模の課題を解決する新たな産業の創出に取り組んでいる。

当社の中核技術は、ナノサイズレベルのバブルを数年単位で安定保持する「NanoGAS®」技術です。ヘルスケア領域では、NanoGAS®の技術を生かし、新たな糞便微生物叢移植(FMT)技術を開発し、「自閉スペクトラム症に対する有効性と安全性に関する特定臨床研究」により本技術の有効性と安全性を確認しています。その他にも、褥瘡治癒期間の約50%短縮、内視鏡検査時の下剤量50%削減など、劇的な臨床エビデンスを構築しています。また、NanoGAS®技術は、酸化抑制(防錆)および制菌効果を発揮します。既に加湿器の衛生維持等に採用実績があり、ヘルスケアから産業・空調領域インフラまで、既存製品の付加価値を劇的に高めるライセンス・共同開発が可能です。

弊社は、膵臓がんの治療および診断に特化した医薬品シーズの研究開発型の企業です。膵臓がん幹細胞を標的とする抗体や、膵臓がん患者由来の特別な抗体を用いた製品開発に取り組んでいます。これらの創薬シーズを基に、膵臓がんの早期診断薬や治療薬を一日でも早く世に出すべく、全力で研究開発を進めています。 開発中の創薬シーズや革新的技術が、膵臓がんの治療や早期診断に大きく貢献すること、それが私たちの目標です。

世界中の人々の健康を見守る事をミッションとし、採血不要で指先から毛細血管の血流を観察できるスコープ「血管美人」と、毛細血管画像解析ソフト「CAS」、クラウド評価システム「CAS-Rating」などを開発・提供するヘルスケア/未病領域の大阪大学発ヘルスケアスタートアップです。毛細血管データと健康・疾患リスクの関係を研究し、新しい健康指標や予防医療サービスの社会実装を目指しています。