環境中から新奇な微細藻類株を作出する国内有数の技術を活かし、産業上・学術上有用な微細藻類株の提供を行っている。その他にも、①微細藻類事業計画や実験計画への助言、②微細藻類培養技術の指導、③生育速度及び産生物質を指標とした微細藻類株の評価を行っている。養殖業、食品、半導体、化学素材、ペット関連用品、レアメタル回収など多岐にわたる事業会社及び大学や研究機関とともに、地球規模の課題を解決する新たな産業の創出に取り組んでいる。

分子の動きを解析する独自技術で、これまで標的とされなかった病因因子を解明し治療薬を開発する創薬スタートアップ。基礎研究から臨床開発まで一貫して行い、新たな治療法の創出を目指します

当社は大阪大学発の創薬スタートアップとして、大阪大学と新規がん免疫治療薬を共同開発しています。独自プラットフォームHVJ-E/IM-0101で好中球を抗腫瘍性N1型へ転換し、局所投与から全身の腫瘍微小環境(TME)を再構築。従来困難だった「最多の免疫細胞」の活性化を実現しました。臨床安全性データに加え、CXCL2遺伝子導入で免疫を増幅し、今後数年で肺がん向けIM-0102へ展開します。

大動脈弁狭窄症は、大動脈弁が詰まる重篤な心疾患で、今後世界中で患者数の急増が懸念されています。近年、人工弁への置換が普及していますが、患者さんが体力的に耐えらない、あるいは実施施設へのアクセスが困難である等の理由により、適切な治療法がない空白領域を生んでいます。 私たちが開発するDIVEは心拍に同期してバルーンカテーテルを拡張させ、狭まった大動脈弁を押し広げるという原理の医療機器です。患者さんの身体的な負担が小さいことが最大の特徴であり、一人でも多くの患者様の命を救いたいと考えています。

DNAを有機素材として活用することで、抗体と薬物・機能分子を精密に接続する「DNAリンカー技術」および細胞接着・核酸検出などの応用技術を開発し、独自の分子設計による様々な素材の高機能性・多機能化を実現し、ADC創薬、三次元細胞モデル、診断分野での基盤技術を確立する。さらに、これら技術を研究支援や共同研究へ展開し、産業応用と社会実装を加速する。