

大阪・関西地域は、製薬、重工業・素材科学、エレクトロニクスといった歴史ある産業基盤に加え、世界有数の学術基盤を背景に、ディープテック分野のスタートアップが次々と誕生しています。強固な研究力と成長著しいスタートアップ・エコシステムを強みに、革新的なソリューションとエネルギーが集まる国際的なハブとして、注目を集めています。
| 会社名 | 注目 | 所在地 | 設立年 | 大学発ベンチャー |
|---|---|---|---|---|
エルライ株式会社 | ディープテック | 京都府 | 2023 | 京都大学 |
オルバイオ株式会社 | ライフサイエンス | 京都府 | 2018 | — |
カーブジェン株式会社 | ライフサイエンス | 東京都(本社、ラボは兵庫県) | 2021 | — |
キュエル株式会社 | デジタル | 東京都 | 2021 | 大阪大学 |
サイエンスエッジ株式会社 | ディープテック | 大阪府 | 2015 | — |
サグリ株式会社 | ディープテックデジタル | 兵庫県 | 2018 | 岐阜大学 |
サンリット・シードリングス株式会社 | グリーンテック | 京都府 | 2020 | 京都大学 |
シノビ・セラピューティクス株式会社 | ディープテックライフサイエンス | 京都府 | 2015 | 京都大学iPS細胞研究所 |
シンバイオシス株式会社 | ライフサイエンス | 大阪府 | 2017 | — |
ジカンテクノ株式会社 | グリーンテック | 大阪府 | 2016 | — |
ジヨイ・クル株式会社 | ライフサイエンス | 京都府 | 2020 | 京都府立大学 |
セレブロファーマ株式会社 | ライフサイエンス | 大阪府 | 2020 | 大阪公立大学 |
セレンディクス株式会社 | ディープテックデジタル | 兵庫県 | 2018 | — |
ソラリスバイオ株式会社 | ライフサイエンス | 京都府 | 2023 | — |
タイムセラ株式会社 | ライフサイエンス | 京都府 | 2019 | 京都大学 iPS細胞研究所 |
トレジェムバイオファーマ株式会社 | ディープテックライフサイエンス | 京都府 | 2020 | 京都大学 |
ハプキタス株式会社 | ライフサイエンス | 京都府 | 2023 | 近畿大学 |
バイオアクセル株式会社 | ライフサイエンス | 京都府 | 2019 | — |
パンクセラピー株式会社 | ライフサイエンス | 大阪府 | 2022 | 大阪公立大学、神戸大学 |
フォトン・バイオ・アイ株式会社 | グリーンテック | 兵庫県 | 2025 | — |

最先端の研究から革新的なソリューションを生み出す大阪。産学の強力な連携を土台に、持続的な成長を支えるディープテック・エコシステムが力強く育っています。

大阪はエネルギー転換と環境課題の解決において先頭に立ち、再生可能エネルギーや脱炭素技術の実装を加速させています。持続可能な未来を実現するための確かな歩みを進めています。

医薬・バイオテクノロジー・ヘルスケアのグローバル拠点。大学や研究機関が集積する大阪は、新薬創出や次世代医療技術の発展を力強く推し進めています。

AI・IoT・データサイエンスなどが大阪の成長を加速させています。都市全体がデジタルトランスフォーメーションの拠点として進化し、次世代産業の基盤を築きつつあります。
2021〜2024年にかけて関西のスタートアップは年間8〜14件のIPOを実現し、その中心には常に大阪がある。日本におけるスタートアップのEXIT拠点として、関西の存在感は年々高まっている。
2024年時点で大阪の大学発スタートアップは384社と全国第2位。京都・兵庫を合わせ600社近くに達し、関西は大学や研究機関から生まれるイノベーションの源泉となっている。
2020〜2023年に大阪・京都・兵庫のスタートアップが調達した資金は累計4,900億円を超えた。大阪は2020年の1,110億円から2023年には2,370億円へと大きく伸び、関西を代表する資金集積地となっている。
大阪の大学発スタートアップはライフサイエンスとIT・ソフトウェアが二大分野を形成する。さらにエネルギーやロボティクスなど多様な領域へ広がりを見せ、学術研究に根ざした強固な産業基盤を形づくっている。